【ベトナムインターンシップに参加】初めての海外に行ってみよう!
記事の目次
- ベトナムインターンシップに参加!
- ベトナムインターンシップについて
- 1日のスケジュール
- ベトナムの人たちについて
- 今回のベトナムで印象的だったこと
- 初めての海外あるあるについて
ベトナムインターンシップに参加!
大学3年の春、学生だと一度は考えたことがあるインターンシップがあります。そもそもインターンシップに参加する必要もない。時間の無駄と考える人もいますが、、、
個人的には、関心のある業界で実際に経験して、就活の方向性を決めるのにも良い手段だと思います。また、既に志望している企業がある場合は、志望企業や同業他社のインターンシップに参加するのがオススメです!
反対にどんな会社を見れば良いか分からないという人は、業界分析を通じ、自分の関心ごと、やってみたいかも!という業界を探してみましょう。
こんな事を語りましたが、私は関心のある事をチャレンジしようと思い、自己分析を通じて関心分野を並べると、「お土産」「六次産業、農業」「グローバル企業」。
大学生の長い夏休みを利用し、上記3つの分野のインターンシップに参加しました。
その中でも、「グローバル企業のインターンシップ」ではベトナムに工場がある日本企業のインターンシップに参加しました!
ベトナムでのインターンシップについて
色々な形態がありますが、私が参加したのは「地域のグローバル人材育成」を目的に開催されたもので、期間は1週間ほど。現地の人との交流、文化、食事など日本では経験したことがない刺激的な毎日でした。
インターンシップ1日の流れ
朝8時過ぎに出社
朝礼、ミーティング
仕事開始(自分は、製品の品質管理から製造ラインで研修しました。)
休憩を取りながら仕事に取り組み。
昼食は外でみんなで丸くなって楽しく食べたり
クケアー(スターフルーツ)をみんなで切って食べたりしてました。
午後は同じく仕事を行います。
終業後は、会社のスペースでサッカーやバドミントンをしました。
夜は、宿泊していた日本人街の近くの飲食店を散策。
日系企業ということもあり、働き方は日本と同じような形でした。
ベトナムの人たちは?
・とにかく親切
私自身、英語、ベトナム語はほとんど使えなかったですが、知ってる範囲の言葉を使ったり、ジェスチャーで表現したり、絵を書いたり、できることを試行錯誤し、意思表示し合いました。
日系企業なので、日本からの駐在者もいたり、日本語の話せるベトナム人もいましたが。
・明るい雰囲気
日本では、割と企業といえば年功序列の固い雰囲気もありますが、ベトナム人は、勤務中の休憩時間に古くからの友達のように20、30代と年齢関係なく楽しそうにコミュニケーションをとっています。
・好奇心旺盛?
親日でもありますが、気になることなど色々聞いてくれたりします。
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・ベトナムにきた日本の若者フィルターや物珍しさはあるかと思いますが、今回ベトナムに飛び、国民性の違いも感じる事ができました。
今回のベトナムは具体的に何が印象的!?
・バイク多すぎ!!
・個人の飲食店では食器をバケツで洗っているよ!
・道が整備されていない!
・水牛が普通に歩いてる!などなど
そして初めての海外あるある
・分からない言語が飛び交う開放感
・空港から出た時の、日本とは異なる気温や湿度
・環境、インフラ、食事から何もかもが日本とは異なり新鮮
「こんごはどうしようかな。」
・もっと知らない世界を見てみたい!という気持ちを抱きました。
今後も、アジア中心に訪問した国の記事を作成していきたいと思います。