【ベトナムインターンシップに参加】初めての海外に行ってみよう!

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記事の目次

  1. ベトナムインターンシップに参加!
  2. ベトナムインターンシップについて
  3. 1日のスケジュール
  4. ベトナムの人たちについて
  5. 今回のベトナムで印象的だったこと
  6. 初めての海外あるあるについて

ベトナムインターンシップに参加!

大学3年の春、学生だと一度は考えたことがあるインターンシップがあります。そもそもインターンシップに参加する必要もない。時間の無駄と考える人もいますが、、、

個人的には、関心のある業界で実際に経験して、就活の方向性を決めるのにも良い手段だと思います。また、既に志望している企業がある場合は、志望企業や同業他社のインターンシップに参加するのがオススメです!

反対にどんな会社を見れば良いか分からないという人は、業界分析を通じ、自分の関心ごと、やってみたいかも!という業界を探してみましょう。

こんな事を語りましたが、私は関心のある事をチャレンジしようと思い、自己分析を通じて関心分野を並べると、「お土産」「六次産業、農業」「グローバル企業」

大学生の長い夏休みを利用し、上記3つの分野のインターンシップに参加しました。

その中でも、「グローバル企業のインターンシップ」ではベトナムに工場がある日本企業のインターンシップに参加しました!

ベトナムでのインターンシップについて

色々な形態がありますが、私が参加したのは「地域のグローバル人材育成」を目的に開催されたもので、期間は1週間ほど。現地の人との交流、文化、食事など日本では経験したことがない刺激的な毎日でした。

インターンシップ1日の流れ

    朝8時過ぎに出社

    朝礼、ミーティング

    仕事開始(自分は、製品の品質管理から製造ラインで研修しました。)

    休憩を取りながら仕事に取り組み。

    昼食は外でみんなで丸くなって楽しく食べたり

    クケアー(スターフルーツ)をみんなで切って食べたりしてました。

    午後は同じく仕事を行います。

    終業後は、会社のスペースでサッカーやバドミントンをしました。

    夜は、宿泊していた日本人街の近くの飲食店を散策。

    日系企業ということもあり、働き方は日本と同じような形でした。

フォー(ベトナム料理)
レストランでのコーヒー

ベトナムの人たちは?

・とにかく親切

私自身、英語、ベトナム語はほとんど使えなかったですが、知ってる範囲の言葉を使ったり、ジェスチャーで表現したり、絵を書いたり、できることを試行錯誤し、意思表示し合いました。

日系企業なので、日本からの駐在者もいたり、日本語の話せるベトナム人もいましたが。

・明るい雰囲気

日本では、割と企業といえば年功序列の固い雰囲気もありますが、ベトナム人は、勤務中の休憩時間に古くからの友達のように20、30代と年齢関係なく楽しそうにコミュニケーションをとっています。

・好奇心旺盛?

親日でもありますが、気になることなど色々聞いてくれたりします。

    ・ベトナムにきた日本の若者フィルターや物珍しさはあるかと思いますが、今回ベトナムに飛び、国民性の違いも感じる事ができました。

今回のベトナムは具体的に何が印象的!?

・バイク多すぎ!!

・個人の飲食店では食器をバケツで洗っているよ!

・道が整備されていない!

・水牛が普通に歩いてる!などなど

 

man walking with bike and brown cow
Photo by Huy Phan on Pexels.com

そして初めての海外あるある

・分からない言語が飛び交う開放感

・空港から出た時の、日本とは異なる気温や湿度

・環境、インフラ、食事から何もかもが日本とは異なり新鮮

 

「こんごはどうしようかな。」

・もっと知らない世界を見てみたい!という気持ちを抱きました。

今後も、アジア中心に訪問した国の記事を作成していきたいと思います。