【保存版】『人生に旅を』人生旅するように生きる|新しい未来をスタートしよう
「とりあえず毎日が虚しいし、何だかこのまま人生では嫌。会社や人間関係、嫌なことから逃げたい。もっと挑戦したり、やりたいことをやってみたい。」
私自身、大学を卒業後、一般企業で働いていましたが「何だかこのままの人生が嫌」と思い、新しい人生をスタートしました。私の大切にしている気持ち『人生に旅を』紹介します。
【保存版】『人生に旅を』人生旅するように生きる|新しい未来をスタートしよう
この記事を読むといい人
- 今の人生に不満や不安がある人
- 今の生き方に疑問がある人
- これからの人生を変えていきたい人
- 人生の変え方を知りたい人
それでは記事の目次です。
記事の目次
今の生活を変えて新しい道をスタートしよう
これからの人生を創るのはあなた。今のあなたを創ったのは今までのあなた。
今日から新しい道をスタートしませんか?
あなたの「理想に近づく」という選択
きっと皆さんも理想の姿を持っているでしょう。少し考えてみてください。
あなたの理想像はどんな人ですか?どんな人に憧れますか?
そんな理想の姿に近づくには、近づく為の思考や行動が必要です。
反対に言えば、それだけで充分です。
人生はいつからでも遅くない
人は年をとるに連れ、年齢も増します。しかし、新しいことをやるのに年齢は関係ありません。
よくある「もう20代後半だし…」「もう40代だし…」それは赤の他人が考えた人生を制限するものさしです。
あなたの人生の主人公はあなたしかいません。
そして今日が人生で一番若い日です。
年齢を気にする場合は、一日でも早いアクションを心がける必要があります。
オススメのアクションはこちら
理想の姿に近づくには、近づく為の思考や行動が必要です。具体的にどの様なアクションをしたら良いかお伝えします。
関心ごと、新しいことに挑戦
あなたの描く理想像の背景には「羨ましい」「かっこいい」といった要因があります。
その要因を深掘って、行動していきましょう。
例えば
例①:登山を「羨ましい」と思う人は、山頂からの景色をみてみたい。山を登る過程が楽しそう。そういった要因があります。
例②:ある人を「かっこいい」と思う人は、その人の人間性がかっこよくて憧れる。生き方がかっこいい。といった要因があります。
その様な人たちに近づきたい。同じ様な経験をしたい。同じ様な姿になりたい。
その第一歩として、自ら関心ごとや新しいことに挑戦することが大切です。
色々な環境に飛び込む
人は周りの友人や会社の上司、偉人の思考をまとめた自己啓発本などから、影響を受けます。
その全てで共通するのが、自分以外の「他人の価値観に触れる」ことです。
人は色々な人の価値観に触れることで、それが新しい知識となり、選択肢を広げる可能性になります。知らないことはできないですし、知っていることは考える事ができます。色々なことを知っている人は、色々なことを考えることができます。
色々なことを知らない人は選択肢を広げることもできません。
普段関わらない人と関わることで新しい発見に繋がります。
時間への意識を強める
これはかなり重要です。時間は有限で日本人の平均年齢(女性87歳、男性81歳)から人生を逆算したら残りの人生は何年でしょうか。
そして、体はだんだんと自由が利かなくなります。
今日は疲れた、気が乗らない。そんな日は休むことも大切です。しかし、毎日その状態だと何も変わらず、10年後、後悔します。
今日の10分が1週間の70分、1ヶ月の300分となります。あなたの限られた時間を一番大切にしてください。あなたの人生。
これで、新しい道をスタートする材料やマインドは大丈夫です。しかし、今の生活の虚しさの原因を知ることも大切です。次に原因を知って解決していきましょう。
この章のまとめ
- 人生はいつからでも遅くない
- 新しい人生をスタートするには理想像に近づく思考と行動が大切
- 具体的には「関心ごと、新しいことに挑戦」「色々な環境に飛び込で色々な価値観に触れる」「時間は有限。時間への意識を強める」
- 新しい人生をスタートする準備ができたら「今の虚しさ」を解決しよう
まずは、虚しい毎日を変える方法
今の生活で何だかモヤモヤした毎日を過ごしている。本当はこんな生き方をしたい訳じゃないんだけど。そう思うのには理由があります。そして多くの原因は「理想の姿との乖離です」。
私は「もっとこう在りたいのに、何でこんな生活をしているんだ…」これが原因です。
【少し考えてみてください】虚しさの原因は?
虚しさの原因は理想との乖離とお伝えしましたが、日々、どの様な時に虚しさを感じますか。虚しさの多くは「不安」や「寂しさ」「嫉妬」などが影響します。
例は以下です。
例①:自分の目標に向けて実行できていない時
例②:理想の姿に向けてチャレンジできていない時
例③:時間を無駄に過ごした時
例④:人が楽しそうにしているのを見た時
これらが日々、虚しさを感じるシーンです。また理想の姿との乖離の具体的な要因になっています。例を元に、虚しさの感情を生む、心の声を書いてみます。
例①:自分の目標に向けて実行できていない時
→本当は目の前の目標に向けて行動したい
例②:理想の姿に向けてチャレンジできていない時
→本当は理想の姿に向けてチャレンジしたい
例③:時間を無駄に過ごした時
→本当は休日に色々なことをしたい
例④:人が楽しそうにしているのを見た時
→本当はこの人のように楽しい毎日を送りたい
これが虚しさの感情を生む心の声です。それでは、あなたも思う虚しさの原因を探り、虚しさの感情を生む心の声を実際に確認してみましょう。
虚しさを感情を生む心の声を確認できたら、次に解決策を考えていきましょう。
虚しさを解決策を考えてみよう
それでは解決策です。
解決策①:虚しさを忘れる方法を知る
何かに熱中して虚しさを忘れるのもオススメです。
特に無いという人は子供の頃に好きだったことが、潜在意識の中に蓄積されているので、思い返してみるのが良いでしょう。
例では、自己投資をする。読書をする。大声で歌を歌う。自然に触れる。スポーツなどです。
解決策②:自分の良いところをメモする
虚しさの原因には「自分への無力さ」などが関係します。そのため、自分の「できることや良いところ」を紙に書き出すのがオススメです。
今までの成功経験や頑張ったことなど、顕在化して紙に表しましょう。すると自分自身をポジティブに見ることができます。例では、学生の頃サークルの部長で集団をまとめた。勉強で努力したらテストで高得点だったなどです。
解決策③:新しいことに挑戦する
新しいことに挑戦することは、今まで経験のない価値観や考えに触れられ、とても有意義な時間になります。
そして、新しい発見や経験は充実感や、人生の選択を広げます。
例では、興味のある「登山」をする。お菓子づくりをしてみる。日記を付けてみるなどです。
日々抱える虚しさの解決はちょっとした意識と行動で解決可能です。
虚しさはあなたの行動や考え方で割と変えることが可能ですが、あなたの幸福度にも関わる「悩み」
を減らすのは少し大変です。
しかし、理想に近づくためには、不要に悩んでいるのはもったいないです。解決していきましょう。
この章のまとめ
- 毎日の虚しさの原因は「理想との乖離」
- 感情を虚しさに変えている要因の多くは「不安」や「寂しさ」「嫉妬」
- あなたが虚しさを感じるシーンを書き出す
- その時の虚しさの感情を書き出す
- 虚しさの解決策を考え、取り入れる
- 次に、人の抱える悩みを減らす
次に、あなたの抱える悩みを減らす
以下があなたも含め、多くの人が抱える悩みです。
それでは、一つづつ解説していきます。
悩み①:生きがい
生きがいには「生きる上で大切にしている物や考え、価値観」が関わってきます。
お金を大切にする人生なのか。家族友人との時間を大切にするのか。仕事でのやりがいを大切にするのか。自己実現を大切にするのか。
人それぞれで大切にしている生きがいや価値観は違いますが、大体これらを大切な価値観としています。
なので、自分が大切にしている価値観に時間や意志を向ければ向けるほど「生きがい」は得られます。
ただ、偏りすぎると他とのバランスが崩れるので、注意も必要です。
悩み②:仕事
仕事で悩みを抱える人の多くは「会社での拘束時間」や「仕事内容」「給与」「人間関係」からきます。
仕事は生活では切り離すことが難しいので、転職や部署異動などが一番良いでしょう。
とは言え、仕事でも、あなたの大切にする上位の価値観を優先することが大切です。
それでは対策です。
残業を沢山したくない人は「残業の無い仕事に異動、転職」や「残業しないように仕事を効率化する」と良いでしょう。
仕事内容を大切にする人は「興味のあることを試す」に限ります。経験したことがない事は分かりません。適職も試さなければ分かりません。転職でもボランティアでも、関心業界にふれる機会を増やしてみましょう。
お金を大切にする人は「給与の高い仕事に転職」するのが良いでしょう。それには給与の高い業界を選んだりするのが良いです。
人間関係を大切にする人は「離職率の低い企業やホワイト企業」に転職するのが良いでしょう。
これら対策も可能ですが、現実的にそこまで思いきれないと言う人は「あなたのマインド整理」で、もっと仕事や人間関係など、今よりも難しく考え込まなくて済むようになります。(この章の最後「メンタルンの育て方」で紹介します。)
悩み③:お金
お金で悩みを抱える人の多くは「将来への金銭的不安」「現状の金銭的不安」からきます。
その原因は「給与が少ない」や「安定した給与がない」からです。手元に残るお金が少なければ、今から解決策を取り入れる必要があります。
例えば「他の仕事も始める」「安定して働ける仕事に転職する」など挙げられますが、個人的には「副業を始める。スキルを磨く。」がオススメです。
前者2つの選択は、外的要因に依存状態なので、状況が変われば、また金銭的不安になり得ます。ただ、後者はあなた自身の内的要因で、スキルや副業は、人としての市場価値を高めます。市場価値を高めることで、所得にも比例していきます。
悩み④:人間関係「それぞれの関係性から考えてみよう」
人間関係は家族友人、会社、様々な環境でそれぞれの悩みを抱えがちです。
例えば、会社では、絶対に関わらないといけないという状況です。外的要因が強すぎて自分では操作が難しいです。そのような環境下では人事異動や転職が有効的です。
友人関係は、それぞれ価値観の変化も起こり、相性が合わないという事も起こり得ます。そこで嫌々と付き合う必要もない関係で、本当に何でも話せる友人が1人、2人でも入れば大丈夫です。もし合わないなと思う場合は、関わる人を変えるのもありです。社会人など出会いが少ない場合は自ら色々なコミュニティーへの参加が必要になります。
家族は唯一無二の存在で変えることは難しいです。今の状況で悩んでいる場合は初めに「あなたの在り方」を考えてみてください。家族関係で抱える悩みは持ちながらの生活の共有は難しいです。その様な時には、あなたが家族にどの様に思われたいのか。という逆算の思考で、あなたの「在り方」を想像してみてください。
悩み⑤:健康
健康は生きる上で、一番大切な資本です。体がなければ何もできないです。健康問題は、症状が出てから意識する人も多いです。しかし、それでは手遅れになることもあるでしょう。健康な体は普段の習慣から出来上がっています。栄養や睡眠、運動と体を大切にしましょう。
今までは、人が抱える大きな悩みである「生きがい」「仕事」「お金」「人間関係」「健康」の解決策をお伝えしました。
しかし「転職は不安」「孤独は不安」といった現実的に変えるのが難しい。そう思う人は、あなた自身のメンタルを変えることで解決可能です。
【最強】あなたのメンタルを育てよう
それではあなたのモヤモヤを解決するメンタルの育て方を7つ紹介します。
メンタルの気持ちをノートに書く
あなたの抱える気持ちや状況、思うことを何でもメモするノートを用意し、そこに何でも記していきます。
文字として書き込む理由は、言語化することで、自分の心理状態に冷静に向き合い、分析することが可能だからです。そこに+aで、その物事の原因や対策、解決策などを言語化することで、より整理できます。
感度を下げる
例えば、上司からの注意。感情的になってしまう事もあるでしょう。そういった時に、あなたも感情的になっていたら悪循環なやり取りで解決法から遠ざかります。
怒りなどのネガティブな感情への感度を下げることで、あなた自身も無駄な感情の上下が無くなり、生活しやすくなります。
失敗を引きづらない
失敗をすると「何でまたやってしまったんだ」「また同じ失敗だ」と引きずってしまうことがあるでしょう。
しかし、現実的に過去の失敗にばかり注意している時点で、既に失敗で、成功するには「次の解決策」に目を向ける必要があります。
時には受け流す
何でも生真面目に聴いていたら、心も疲れます。みんな価値観も考え方も違います。似ている人は多少いても同じ人は居ません。
もし、自分には合わない。全く同意できない。その様に思うときに、賛同ばかりしていたら、疲れます。時には受け流すことも大切です。「こういった人もいる」「みんな違うんだから」と自分に声をかけましょう。
しっかりと休む
メンタルを安定させる為には「睡眠」が大切です。睡眠不足はストレスを感じやすくしたり、集中力の低下などの悪影響をもたらします。自分の心の状態が悪ければ、心のモヤモヤを抱える一方です。悪循環からの脱却が大切です。
自分の中で大切にしている考え・気持ちを持つ
あなたの大切にしている価値観を、あなたの心の軸で持ち続けましょう。例えば「千差万別」という言葉を常に持ち続けている人は「どんな時も、他人に干渉しすぎず、自分の思った通りの行動ができます。」それは千差万別、みんな違う。みんな違って良い。という考えがベースにあるからです。
特に思い立たなければ「有名人の格言」などを見てハッと来たものがオススメです。
【これが全て】前向きになる
最後にお伝えする「前向きになる」が全てだと思います。ネガティブなことが起きたり、気持ちが乗らない時でも、ネガティブ思考をポジティブ思考に変換することで、乗り越えやすくなります。ポジティブに、前向きにが全てです。
これら紹介した7つを普段から習慣的に取り入れることで、マインドとして身につくことができます。毎日の意識と行動を行ってください。
これでマインドも完璧です。最後にあなたの人生を旅するように、彩っていきましょう。
この章のまとめ
そして、あなたも自分の人生に彩りを与えられる
今回の記事では、人生を旅するように、色々なことにチャレンジしたり、好きなことをやったり、とにかく自分の心に素直になって行動してほしい。そんな気持ちをお伝えしました。
あなたの人生を彩るのも彩らないのもあなた自身。あなたの選択が全てです。
大切なことは「とにかくやってみる」
人生でやってみたいこと、挑戦したいこと、楽しそうなこと、関心のあることをとりあえずやってみることが大切です。
もしやってみて、違うと思えば、やめればよいのです。
心の声を聴いてみて
心のなかで「好きなこと」「興味のあること」を想像してみてください。
スタートしよう
心のなかから湧き出た気持ち、思いを実際に行動してみましょう。
先延ばしは「やらない言い訳」を作っているだけです。
今日ここからスタートです。
最後にこの記事のまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからの未来を一緒に変えていきましょう。
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